私たち文本酒造は、日本最後の清流「四万十川」の畔に佇む小さな酒蔵です。
2020 年コロナ禍により製造の休止をよぎなくされましたが、3年間の休眠後、2022 年7 月に経営陣を刷新し新たなスタートを切りました。
再始動を機に、四万十川が育む地域ブランド飯米「仁井田米(にいだまい)」や四万十川の清らかな水などを使用した【原材料にこだわった醸造】を行い、四万十町の地域文化や産業と共存共栄する蔵として、『四万十を感じるテロワールを多くのお客様に届ける』というブランディングを目指しています。
酒蔵施設内には、すべての商品が購入できる売店と1903 年創建の酒蔵母屋の佇まいや調度品がぬくもりと落ち着きをあたえる角打ちスペースを併設。
角打ちスペースでは、蔵の日本酒を様々な飲み方で提供すると共に、高知県や四万十町の特産品と酒粕など酒蔵独自の食材を組み合わせたお食事メニュー・スイーツやソフトドリンクもお楽しみいただけます。
また、醸造所見学と主要銘柄の飲み比べ・オリジナルラベル作成を組み合わせた「酒蔵見学(有料・事前予約制)」も行っています。
酒蔵のある街の風情を味わいに、ぜひ『窪川』へお立ち寄りください。 |
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左から
KIRAMEKI/SILVER/HANAYAGI
窪川(酒蔵 限定販売) |